平凡な人のはなし

本態性血小板血症と診断された主婦のはなし

骨髄穿刺

世の中に骨髄穿刺(こつずいせんし)なんてのがあるなんて知りもしなかったよ。
私は、血小板が51万→120万になった時点でやって、次の週の診察で本態性血小板血症が確定しました。
いや、本当にこの日は怖かったよ。
51万の時点で結構気楽な気持ちで10時位に血液内科に行って、飛び込みだったから2時間待ち。
で、120万の数値が出たからそのまま骨髄穿刺して、また診察して来週結果が出ます〜てな感じで、最終的に終わったのが14時近かった…
なんだか大変な事になってしまった、という焦りというか、周りだけが勝手に動いてて、自分の意識は付いていけてない感じだった。
これ、先生もいつお昼食べてるの?って感じだね。
先生って大変だな…

あ、骨髄穿刺ですが、私はまったく痛くなかったです。
急にやる事になったので、前知識も何もなくやったのですが。
グリグリと抉られる圧迫感はありましたが、痛みというのは無かったな。1週間位、腰に違和感はあったけれどね。
骨髄穿刺をやった方のブログを見ると、痛かったという方もいるので、これはもう先生の腕に次第なのかな〜。
上手な先生でとてもラッキーでした。

あ、あといきなりマルクをやる事になって、やった後に看護師さんに「骨髄穿刺の検査は高いよ」と言われて会計したら、3万5千円くらいして戦慄が走った思い出(笑)
看護師さんに教えて貰わなかったら、会計で倒れてたと思うわ。 

これからもお金が掛かるし、アグリリンは今のペースでずっと効いてくれますように。