平凡な人のはなし

本態性血小板血症と診断された主婦のはなし

病院行ってきました!

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血小板、36.4→35.7 でした!わーい少しだけど減ってるよ〜!
他の値は、HL付いてるのがちらほらありますが、まあ許容範囲ということだそうです。
なので、アグリリンは2日に1錠、鉄剤も前回と同じ量で処方されました。
血小板の値が20台になったら、例えば月水金の様な週3での処方になるかな、と先生が仰ってました!
うえーいもし本当にそうなったら嬉しいなあ。
アグリリンの量が減るのは、体的にもお金的にも大歓迎です。
今でもまあ少ない方らしいですけれど。本来、薬なんて飲まないで過ごしたいですもの。

今回は、本態性血小板血症と真性多血症に対して治験が始まってるという、ロペグインターフェロンについてもお聞きしました。
近くの大学病院でもやってないそうで、やるなら順天堂大学になるだろう、と。ただ私の場合、

•アグリリンがよく効いている
•コロナ渦の中、東京に通うリスク
•副作用として鬱傾向になる事がある

という面を考えると、今回の治験はおすすめしないと言われました。
既存薬が効いていないor副作用が強い、とかならおすすめするけど、アグリリンで副作用も無くここまで効いているのなら、思い込んでしまうタイプの私には向いてなさそう、と。
どうしても参加したいなら紹介状書くよ、とも仰って下さいましたが。
確かに私には向いてなさそうだなあ、と思いまして、今回の治験は申し込むのは辞める事にしました。
まあ申し込んでも参加出来るとは限らないんだけど。

でも、今回は自分で納得出来たので良かったです。
自分から調べて、先生に言わないとスタートラインに立つ事も出来ないという事も分かったので。
私は最初から治験向きじゃない患者だったから、教えて貰えなかったのもあるでしょうが。

先生に任せきりだといけないので、これからもアンテナは張っておこうと思います。
患者会、入った方がいいのかなあ?悩みます。

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実は県内旅行しまして、その時のお土産。
ニルバーナとレアチーズケーキは私の物でござるよ。ホール食いさね、オホホホホホ!!

お薬がこのまま効き続けてくれますように。

診察代…2260円、アグリリン45錠、鉄剤21錠…11,540円