平凡な人のはなし

本態性血小板血症と診断された主婦のはなし

本態性血小板血症になって1年

思えば約1年前、本態性血小板血症という病気になりました。
紹介状を貰って、血液内科のある総合病院を受診したのが、忘れもしない2018年7月31日の火曜日でした。
1週間程前の、近所の内科での血液検査で53万位だった血小板が、この日総合病院では140超え。
あまりの増え方に、私は勿論、プロである先生も驚いておられました。
こんなに急に上がる人は見た事がない、と。
他の血液内科の先生方に聞いても、ありえない用でした。
とりあえずこの日は、骨髄穿刺と貧血気味だったのもあり鉄剤処方だけで終わりました。
そして1週間後、血小板が150万を超えてアグリリン処方。
その1週間後、骨髄穿刺の結果が出て、本態性血小板血症と確定診断されました。

アグリリンの量も、最初は1日2錠。
有り難いことに私にはとても合っていたらしく、今は2日に1錠で過ごしております。
しかし、いつまでこの量で過ごせるのか。不安な日々です。


今は上の子の夏休み中です。
去年は自分の病気の事で頭がいっぱいで、夏休みを楽しく過ごさせてあげることが出来ませんでした。
ほとんどお出掛けしなかった。
でも!
今年は、毎日必ず何処かにはお出掛けするような夏休みにしようと思ってます!!
LAWSONのプリキュアスタンプ巡りするだけでも、きっと楽しんでくれると思うんだよね。
外食も、普段は3ヶ月に1回もしないんだけど(笑)、1週間に1回位はランチで行ってあげたいなぁ、と思ってます。
レストランやフードコートで食べるの、大好きみたいだからね!
夏休みの思い出、いっぱい作ろうね!