こころの相談も行って来ました
結論。行かなくてもよかった。
んー。医者だから、本態性血小板血症のことを知らなくても何か的確なアドバイスというか、まあ精神科医としてのアプローチをしてくれるかと思ってたんだけどね。
私が行くべきは精神科医の先生ではなく、臨床心理士さんの方なのかもしれない。
分かったのは、この心の揺れ動きは当たり前のことで、不安になるのが普通。ならない方が心配。
精神科にかかる程じゃない。
血液内科の先生は滅茶苦茶頭がいい。
通ってる先生が普段在籍している病院の血液内科は、更に頭のいい先生がいる。
だからそこと繋がりがあるのは安心材料。
ってことかな。
医者だからこそ、専門外の病気について安易に語れないよねそりゃそーだ。
やっぱりこの病気の事を理解している血液内科の先生にしか、不安を解消してもらえないんだろう。
稀な疾患だとこういう時不便だなぁ。
私はこの心の有り様をどうにかしたいので、臨床心理士さんの予約を取ってみました。
約1ヶ月後になります。気持ち、楽になるかなぁ。
なんか、語れば語るほど心が抉られていくような気もする。
よく分からない。
「150万の時に自覚症状が無いんだから、数値の低い今、何かおこるはずかない。」
この血液内科の先生の言葉が、心配性の私の心の支えです。