平凡な人のはなし

本態性血小板血症と診断された主婦のはなし

子どもが泣いた

血液内科に午前中行って、午後は個人の整形外科に行きました。
親に来てもらって、子ども達のおもりをしてもらって。
諸々あって、帰ってきたのは午後6時。
夕飯食べて、お風呂入って、さあ寝よう、って時に、上の子に泣かれてしまいました。

「○○ちゃん、ママの事が心配なの。○○ちゃん、ママとずっと一緒にいる」

1ヶ月前から火曜日は毎週病院で、しかもこの日は1日中病院回りをしていたから、凄く不安にさせてしまった。
下の子はまだよく分かってないけど、上の子はもう4才。
ママがなんだか変な病気に掛かっているのが分かるんでしょう。
泣く上の子を抱き締めながら、私も旦那も泣きました。
上の子の優しさが嬉しくて、自分の病気が怨めしくて…。
なんでこんなことになったんだろう。どうして私はこんな小さい子を泣かせてしまってるんだろう。
精神はまだ立て直せないよ先生。

子どもたちに振り回される事が、自分の病気を忘れさせてくれる。
本当に癒しだね。可愛いね。宝物だね。
健康にはなれないけど、元気にはなれるはずだ!!
同じ1日なら、楽しく過ごさなくちゃ損だよね!!
明日は実家にお泊まりしてきます!ケーキ食べる!!